大学院教育

Postgraduate education

大学院教育

大学院入学のご案内

大学院看護学研究科修士課程の研究コースでは、共通科目11科目(看護研究特論、富山県の医療保健福祉特論など)、専門科目5分野(地域在宅看護学分野など)、そして看護学特別研究と幅広くかつ深い学問的学びができます。
内部進学の若い学生、現場のベテラン看護師や保健師が相互に啓発しながら一緒に楽しく学んでいます。
長期履修制度や夜間休日開講もあり社会人もリスキリングのよい機会となっています。

地域在宅看護学分野における大学院教育の概要

専門科目では、地域在宅看護学特論、特論演習Ⅰ、特論演習Ⅱがあります。
教員の専門分野と学生の興味関心のあるテーマを取り交ぜて、理論学習、ディスカッション、論文の抄読とプレゼンテーションを行っています。
実践を振り返り、積み上げていく基礎力を培います。

地域在宅看護学分野での研究指導体制

学生の選択した研究課題について主指導教員が個別研究指導を行い、2年目からは副指導教員も加わります。
また、年に数回の本講座単独また在宅看護講座との協同での研究報告ゼミを行い、ディスカッションを大切にして研究を推進します。
加えて、在宅看護学講座との協同で抄読会を行い、研究計画や論文執筆に必要な力を身につけます。

地域看護学講座教員による指導学生の研究テーマ

2023年度入学生

  • 市町村における災害時難病患者個別避難計画作成の関連要因

進路

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