★タイと日本の高齢者を対象とした、認知機能低下予防に関する研究

1. 研究タイトル

タイと日本の高齢者を対象とした、認知機能低下予防に関する研究

2. 研究概要

何を研究しているか?

タイ北部の馴染みの音楽を基にした音楽運動プログラムを用いて、高齢者の認知機能低下予防に有効かを、タイと日本の農村部・都市部で比較検証している研究です。

研究のポイント

伝統舞踊や音楽運動療法を取り入れた楽しく継続しやすいプログラムに、NIRSによる前頭前野活動の可視化とニューロフィードバック技術を組み合わせている点が特徴です。

研究成果

これまでのタイ高齢者を対象とした介入では、ECPにニューロフィードバックを組み合わせた群で、ECPのみの群や非介入群と比較して最も認知機能向上効果がみられました。現在は、日本の農村部・都市部の高齢者との比較を進め、地域差や国際比較の視点から介護予防プログラムの有用性を検証しています。

デジタルネイティブ世代の育児に関する研究
写真1 BrainVisualMonitorを装着した状態のECP参加高齢者(許可を取り撮影)

デジタルネイティブ世代の育児に関する研究